熱中症の約30%は屋内・部屋の中で起きており、家の中で脱水になる方が増加しています。
特に熱中症になる高齢者の割合は、約40%もあり、重症化するケースも多いです。
家🏠の中なら太陽🌅が当たらないので脱水・熱中症にならないと思っている方は危険です。
家🏠の中でも高温で湿度が高いと脱水症状が知らない間に進んで自覚症状がないまま熱中症になる方もいます。
喉が渇いたら水を飲むのではなく、時間を区切って定期的に水を飲むようにするとよいです。大量に水を飲む必要はなく、こまめに少量の水(コップ一杯程度)を飲むようにすれば熱中症予防になります!!
夏はニュースの話題になるぐらい多く発生する熱中症ですが、熱中症=夏季と思ってる方が多いと思います。
これこそが ”落とし穴” 夏だけでなく今からの季節から気をつけてください!!
季節感、室内で熱中症にならないという思い込みを持たずに、特に湿度が高い所に長時間いたり、眠るときは部屋の熱中症対策を実施しましょう(´▽`)